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第25回消防設備雑学講座

皆さんこんにちは!

株式会社松場防災設備、更新担当の中西です。

 

~“最後の砦”~

 

消防設備業の仕事は、普段あまり表に出ません。けれど、いざという時に「確実に動く」ことで、人の命や財産を守る——それがこの仕事の本質です。建物に入っても、スプリンクラーや自動火災報知設備、誘導灯、消火器、非常放送などをじっくり見る人は多くありません。でも、それでいいんです。何も起きない日常を支えることこそが、消防設備業の誇りであり、やりがいです。✨

“当たり前”が続くことが、最大の成果😊

消防設備の仕事は「事故が起きない」ことが成果です。
つまり、結果が“見えにくい”。これは大変な点でもありますが、裏を返せば——

  • 火災が起きても被害が最小限で済んだ

  • 通報・放送・誘導が機能して全員が避難できた

  • 初期消火が間に合って延焼を防げた

こうした「最悪を最小に変える仕組み」を、日々の点検や整備で支えているということ。🔥
誰かに褒められるためではなく、人が安心して働ける・暮らせる環境をつくる。この社会的価値の大きさが、消防設備業のやりがいの核です。🛠️

現場で感じる“責任”が、そのまま誇りになる💪

点検で「異常なし」と判定するのは、簡単に見えて非常に重い判断です。
だからこそ消防設備士・点検資格者は、知識だけでなく「確認の精度」が求められます。

  • 感知器の動作試験

  • 受信機の履歴確認

  • 配線・回路のチェック

  • 誘導灯や非常灯の照度確認

  • 発信機の応答や地区音響の確認

  • スプリンクラーの弁・圧力・ポンプ周りの点検

一つ一つが“いざ”の時に直結します。✅
もし手を抜けば、動くはずの設備が動かない可能性がある。これは怖さでもありますが、だからこそ「自分たちが守っている」という強い誇りにつながります。🔥🧯

“人の目線”に寄り添う仕事でもある🚶‍♀️🚶‍♂️

消防設備は機械の世界だけではありません。
避難するのは人です。だから「人が動けるか」という目線がとても大切。

  • 非常口までの導線が確保されているか

  • 誘導灯の向き・視認性は適切か

  • 施設利用者(高齢者・子ども・障がいのある方)に配慮できているか

  • 夜間や停電時でも避難行動が取れるか

設備と現場環境が噛み合って初めて、命を守れます。
点検時に「これは危ないな」と感じたら、管理者へ改善提案をする。これも消防設備業の重要な仕事です。📣

目立たないけど、なくてはならない“インフラ”🌍

消防設備業は、建築・設備・電気・防災の交差点にある仕事です。
建物がある限り、防災設備は必要。つまり、景気の波に左右されにくい側面もあります。

そして何より、社会の安全を維持する仕事だからこそ——
**「人の役に立っている実感」**を持ちやすい。
点検が終わった後、管理者から

「これで安心できる」
「丁寧に見てもらって助かった」

と言われる瞬間が、静かに胸に響きます。😊✨

消防設備業のやりがいは“何も起きない日常”を守ること🔥

消防設備業の価値は、派手さではなく確実性。
点検の積み重ねが、見えないところで人の命を守ります。
そしてその責任の重さが、そのまま誇りとやりがいになる——それが消防設備業です。🧯✨